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ついに [うーーん]

ついに
 わが身にもふりかかってきた
  老親問題

自分の親だけは
 いつまでも元気で
  いつまでもしっかりしていて
   いつまでも今のままだと思ってしまう
実際
 むすめも
  そう言っているけれど
   自分自身
    いつどうなるかわからないと思っているのに

いつまでもしっかりしているものだと思っていたのに
 やはり
  年齢には勝てないことが起こり始め

ついに来たか
 と今更ながら思ってしまいます

わかるんです
 いっしょに住んでいない人は
  たまに何かを持って行ったり
   たまにやさしい声をかけたりしただけで
    感謝されるけれど
実際
 そばにいる身は
  感謝されるわけでもなく
   本音を突き付けられ
    ほんとうにたいへんであるということは
自分も
 その立場でもあるので
  よくわかるのです

でも
 どうしようもない
  いっしょに住んでいる弟に
   どれほど愚痴を言われても
    ただただ申し訳ないと思うばかり
自分も
 いっしょに住んでいるわけでもない兄弟が
  たまに贈り物などして
   感謝されて
    たまに電話しただけで
     感謝されて
一緒に住んでいる私は
 「何もしてもらっていない」「何もしない」
  と言われる

それが現実なの
 ほんとうに
  そばにいないものとしては
   申し訳ないし
    できることはしたいけれど
     できないことを申し訳ないと思う
一緒に住んでいる身としては
 一緒に住んでいないものは
  申し訳ないと思うくらいの気持ちを持ってほしい
   と思うのです
ぐちでした




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